幼児教室に通ってよかったこと
子どもの習い事って本当にたくさんあって迷ってしまいますよね。その中でも、幼児教室も人気が高い習い事の一つです。
実際に、幼稚園が始まるちょうど一年前から幼児教室に通ってみて、よかったと思うことをまとめてみました。
幼児教室とは
小学校に上がる前までの子どもを対象とした幼児教育を学ぶことができる教室です。クラスは少人数制や、年齢によっては母子分離だったりします。
教育といっても一口に勉強のようなものだけではなく、内容は教室によって様々です。例えば、英語や音楽のコースがあったり、集団生活から社会性を身につけたり、遊びを通して図形や言葉を覚えたり、どれも楽しみながら子どもの能力の土台作りを行ってくれます。
実際に通ってみてよかったこと
・母と離れる練習になった
保育園に通っていない場合、幼稚園が始まるまでは母と子はべったりの期間になりがちです。
幼稚園が始まる前に、母子分離の練習にと通い始めたところ、幼稚園が始まっても母と離れることに抵抗なく通えました。子どもの性格もあるかもしれませんが、気持ちの準備にはなると思います。
また、母子分離だと教室の間だけは子どもと離れてちょっとした息抜き時間にもなり、母にとって癒しの時間になりました。
・人との関わり合いが増えた
友達と一緒に活動する楽しさを知り、幼稚園以外にも友達の輪が広がりました。
さらに、お友達や先生との関わりから子どもの新たな一面が見られることもありました。
・勉強が好きになった
家では教えてあげられないことを教えてもらえることで、興味の幅が広がり、毎回の宿題も楽しみにしています。
他にも「◯曜日は教室の日」と意識するようになり、生活にメリハリができたりといった変化もあります。
参考
幼児教育とは?ご家庭でできるしつけや、習い事についてご紹介|ベネッセ 教育情報サイト
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